どうも こんにちわ lacoolです。
本日は、柴犬のミミが破壊した室内のを補修していこうと思います。
ちなみに、壁の惨状は以下の通りです(笑)
悲しみの傷。。 新築からまだ一年とちょっとなんです。。。
壁を掘りたくなる衝動に耐えきれなかったのです。
修理アイテムの紹介
今回、壁の補修に使ったのは下のアイテム。
選んだり理由は、クロスの模様を補修パテにつけることができること。 それと、失敗してもやり直しができる事です。
半日以内であれば、硬化しませんのでやり直しができる事頃が魅力です。
手順① クロスの型取り
1、もし、手が汚れていたら手を洗います。
2、型取り剤をA,Bを混ぜて壁のクロスのきれいなところに押し付けて伸ばします。
5分程度で硬化します。
奇麗に剥がれます。
押し付けた側の面にクロスの模様が出来上がります。
手順② 壁穴の補修
このような壁の傷に対して、全体を覆うように補修用パテを乗せていきます。
パテを必要そうな分取り出して
壁に付けて、伸ばしていきます。
なるべく凹凸が無いように、伸ばしていきます。
パテの量が多すぎた場合などは、粘土細工用のヘラや定規などを使ってそぎ落とすと良いと思います。
しっかり伸ばした後、先ほど作ったクロスの型を押し付けていきます。
我が家のクロスは模様が複雑なので、模様の転写が非常に難しかったです。ある程度のところで妥協しました。
出来栄えとして、じっくり眺めなければわからないのでよしとします。
もう一つの穴のほうも修理します。
左の穴が右の様に直りました。
遠めに見るとこんな感じ、 じっくり見なければわかりません。
十分じゃないですか?
ペットと暮らしている方は最後に工夫する
最後の仕上げに、ひっかき傷防止シートを張りました。
ミミさんの最終チェックが入ります。
傷がわからなくなって、GOODね 問題なしよ
ミミさんの許しが出たので今回の作業を終了します。
まとめ
壁補修の作業としてかかった時間は30分くらいでした。半日程度で乾いて、強度もある程度あります。
色の調整も、絵の具などを混ぜることで可能です。
値段の割には優秀だと感じます。
ペットのひっかき傷などで、困っている方にはお勧めできます。
しかし
本格的な、穴などの補修はできないと思います。 期待しすぎは禁物ですが、十分役に立つと思いました。
では、今日はこのくらいで!
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