みなさま こんにちわ lacoolです。
本日は、私たちも苦戦した柴犬の室内でのトイレの方法をご紹介します。
柴犬は自分の寝床の近くでは、おしっこを含めトイレ行為は行いません!
そんな柴犬が、トイレに成功した方法を紹介します。
今回は、私の成功例を伝授するわ!
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柴犬の習性を利用することが解決への近道
日本犬の特徴に、自分のテリトリーでは排泄しないという特性があります。 その特性を逆手に取ることで、簡単にしつけすることができます。
失敗談として、ミミが来た直後は、ケージ内にトイレを置いていました。なぜかというと、ペットショップでおしっこをちゃんとシーツにしていたからです。
てっきり、シーツにできると思いこんでいました。
ですが、結果としては全くしない。 しつけシートでも全くしない。
トイレ覚えるのって結構難しいよね!
ケージから出した瞬間に、我慢していたおしっこが毎回解放される始末(笑)
試行錯誤のを重ね、寝床の周りにサークルを作り、少し離れたとこをにトイレを設置してみました。
毛布を掛けてるのが、寝床のケージ。 パズルマットを敷いた中に段ボールで即席の囲いを作ってみました。 ミミのエリアとしてわかりやすくしました。
そこにトイレを設置。 柴犬は囲まれた空間をトイレと認識しやすいということで仕切りを作ってトイレ空間を演出。
囲いがあると安心できるワン!
流石に段ボールだと壊される可能性があるので、組み立て式のペットサークルで実行するのがお勧めです。
手前側の左右にトイレを設置。 設置した直後に左側(広いほう)におしっこをしてくれました。
逆から見た図はこんな感じ。
これが、日本犬の習性を利用したトイレトレーニング法です!
排泄に成功したら、しっかり褒める
ちゃんとできたら、しっかり褒めましょう!
最初のうちは餌を与えるのもOK。 少し高めの声を出して、犬にも理解できるくらい大げさに褒めるのがポイントです!
ポイントはベッドと距離を離すこと
我が家の柴犬 ミミは、寝床と少し離したところにトイレシートを敷いた瞬間すぐにおしっこしてくれました。
そして、たっぷり褒めたこともあり、すぐに覚えてくれました。 それ以来トイレには特に困っていません。
しいて言えば、奇麗にしないとおしっこしないので汚れているときに便意を催すと鳴き声で訴えてくるくらいですかね?
掃除してきれいにした瞬間おしっこやウンチをされることが多々ありますが、きれい好きなのは仕方がないですね(笑)
子供のうちは特に回数が多く振り回されますが、可愛い子犬の時期もすぐに終わってしまうのでそれも楽しみと考えましょう。
片付け中は、ケージに入れる。
片付けようと近くに行くと、わんこはうれしくなって動き回ります。
結果的にウンチを踏んでしまうことがよくあります。
トイレを片付けるときは、ケージに入れる癖をつけておく良いです。
片付けを行うときは抱きかかえてケージに入れて、餌を与えるという行為を毎回しておくとよいです。 スムーズに片付けることができようになります。
ケージに入れた時にハウス! という掛け声を一緒にかけておくとハウスの練習もできて一石二鳥です(笑)
うちのミミは掛け声(ハウス)で自ら入るようになりました。
家に来て一週間ですが、とても成長したように感じます。 いたずらはすごいですが。。
1歳になった今現在は?
赤ちゃんだったころは、一日に何回もおトイレで大変でしたが今は一日に数回。
しっかりとしたしつけに成功したので、今でも部屋で排泄できています。
あ、それと小さい時にお風呂に入れてください。 小さい時に慣らしておけば、成長してからもお風呂に入ってくれますので。
慣らしたいことがあれば、ぜひ小さいうちに できれば3か月くらいの時には経験させてあげると良いと思うます。 そうすれば、より良い子になることと思います。
皆様の、愛犬との生活が少しでも快適になればと願っています。
それでは!
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