みなさま どうも lacoolです。
今回は、私の趣味の一つであるキャンプ用品についての記事を書いていきたいと思います。 暇つぶしにちょっとやってみたいという人が多くいらっしゃると思います。
2万で何とかなる装備を見繕ってみましたので参考にしてみてください!※2人程度でのキャンプを想定しています。
また、栃木県でのおすすめキャンプ場も紹介しちゃいます!
必須 メインアイテム
まず必須アイテムと言えば、テント、寝袋、椅子ですね。
この3つについてはある程度値段をかけるべきですが、手ごろで使いやついコンセプトに考えました。 まずは、キャプテンスタッグのテントを紹介します。(以前のキャンプ記事にも登場しています)
フライシートが付いているので、突然の雨が降っても安心です。 このテントは、組み立てやすく耐久性が高いので安心して使うことができます。 値段も非常に手ごろ。実際に使っているときに、土砂降りに見舞われたこともありますが、雨漏りはなし。 安心です。 中も三人用ですので非常に広いです。 2人までならゆったり使うことができます。
次に寝袋ですが、それなりのものを使いましょう。 夏ならあまり気にしなくてもいいですが、標高の高いキャンプ場では夏でも気温が低くなり侮れませんので。
キャプテンスタッグ推しになっていますが、安くてそこそこ使えるのに定評があることから選んでします。 正直、機能と値段はいいメーカーだと思います。
椅子はコンパクトのほうが、個人的に好きです。 運動会で使うようなものもありますがめっちゃ場所を取ります。 この椅子は、コスパがよく使い心地もそこそこでお勧めできます。
今の予算は2019/8/15日時点で1089円+4580円+1980円=7649円
焚火とBBQ
キャンプの醍醐味と言えば、焚火です。 ゆらゆら燃える薪と炎を眺めていると心が合わられるような癒し効果があります。 仕事で疲弊した心も癒されること間違いなしです。
前回キャンプでの活躍の様子。
焚火だけではなく、BBQもできるものを買いましょう。 大人数なら別にコンロを買ったほうがいいですが。。
紹介しているアイテムは、ユニフレームという一流メーカーにとても似ている製品です。 性能的には十分。 万能にいろんなことをこなしてくれます。
これ一つあれば、とりあえずOKです。 折り畳みもできるため、かさばることもありません。
ここまでの予算。 1089+4580+1980+3980=11629円
テーブル
折り畳みでいいアイテムがあります。
有名メーカーのロゴがないやつなのかな、、 ほぼ同じです。 一つあると一気に幅が広がります。 コンパクトで実用的でお勧めの一品。
1089+4580+1980+3980+3002=14631円
ヘッドライト
ヘッドライトがないと、夜何もできないに等しくなります。 必須アイテムです。
今回は、USB充電で明るそうなものを選択。 センサーでON OFFができるのも使いやすいですよ。
1089+4580+1980+3980+3002+1480=16111円
とりあえず、ここまでのアイテムがあればキャンプできます。
皿とか箸とかは自宅から持って行ってください(笑) 炭と薪も予算外です。
ランタン
安いものでOKです。 LEDなので電池交換なしで3回くらいは使えます。
機能的には十分。
1089+4580+1980+3980+3002+1480+880=16991円
クーラーボックス
保冷力には少しだけこだわりましょう。 魚介類やお肉だけは入れておきましょう。容量は大きくありませんが、保冷力は十分。
1089+4580+1980+3980+3002+1480+880+2681=19672円
これだけのアイテムがあれば、とりあえずキャンプを十分楽しむことができます!お皿、お箸などは自宅から持ち込んでくださいね(笑) 予算外なので
予算外 アップグレードアイテム
お金が出せるよ! 恰好からでも、いいアイテムを選びたい!という人に向けてアイテムを激戦してみました。
テント
マイナーですが、huskyというメーカーのものがおすすめです。
性能が非常に高く、付属品の中には実用レベルのペグと壊れてしまった時の補修キットまで入っています。 軍隊などでも使われているんだとか。。 組み立ても簡単です。
土砂降りでも、浸水、雨漏りありませんでした。(ゲリラ豪雨で身をもってテスト済み)
寝袋
キャンプ好きの間で寝袋と言えばダウンハガーと言われるほど優れているアイテム。 ダウンなので軽く、コンパクト そして、暖かい。
国内アウトドアメーカー モンベルが作る、最高品質のダウンが詰まった商品です。
真夏以外のキャンプで能力を発揮します。 正直、お金に余裕があるなら買うべきアイテムの一つです。
インフレーターマット
寝るときに、地面の間に敷くだけで世界が変わります。 翌朝の疲れ方にかかわりますのであるとよいです。 インフレーター式は楽で寝心地が良いのでお勧めです。
ガスバーナー
ガスバーナーと言えばこの商品。
その名も、ウィンドマスター 風が大敵のガスバーナーですがこの商品は風が吹いていても安定してお湯を沸かしたり調理することができます。 必須アイテムの一つ。
タープ
寛ぐときにあると、非常に便利。 別になくても何とかなるんですけど。
安定している、コールマンの商品がおすすめ。 風にも結構強いです。
クーラーボックス
やっぱり大きいほうが色々入っていいよね。 我が家は思い切って70リットル以上のものを使っています。 2リットルのペットボトルでも野菜まるごとでもなんでも入ります。
おすすめを何個か紹介します。
とにかく、かっこいいやつがいい人にお勧めの一品。 大体、アウトドアショップのモデルになってるのはこれです。
いっぱい入れたい、なおかつ移動が楽でお勧め。
必須ではないがあると便利なもの
必須ではないんだけどね。 あると便利なものって沢山ありますよね。
ダイソー商品からかゆいところに手が届くものまで紹介します!
着火剤
着火剤があると、火おこしの時に楽ができます。 ジェルは追加する人がいたりして危険なのであまりお勧めしません。(無知は怖い)
固形であれば、良く燃えるので少し高いですがおすすめです。
水タンク(ウォータージャグ)
水タンクはダイソー商品一択です。 300円で買えます。 2つあると安心。
ものすごく便利です。 水を入れて、蛇口が上になるものがありますが、片付けの時に不便極まりないので最悪でも置いたときに水の蛇口が下に来る商品を選んでください。
グランドシート
サイズは、合うものを選んでね。 テントの片づけが楽になりと浸水の心配が少なくなります。
やぶ蚊バリア
テントの周りにシューッとしておくと、虫から守ってくれます。
蚊取り線香もいいですが、併用するとさらに安心です。
栃木県でおすすめのキャンプ場
栃木県にはとっても良いキャンプ場が沢山あります。
穴場をメインに紹介していきますよ!
東古屋湖 キャンプ場
以前、紹介した穴場キャンプ場。 ロケーション、使いやすさ共におすすめ。
出流ふれあいの森キャンプ場
佐野市にあるキャンプ場。 町から比較的近くですが、自然豊かです。
結構緩い感じでおすすめ。
栃木の有名?ブロガーの隊長さんのブログを引用させていただきます。
湯西川(日光)安が森キャンプ場
情報が少ないキャンプ場なのですが、何より人が少ない。
夏でも涼しい。 そして安い。 それなりにお勧めです。 近くには温泉街がありますので温泉にもしっかりつかれます。
携帯の電波が届かない場合があるのが最大の欠点。
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