皆様、ごきげんよう lacoolです。
今回、このブログを書くために購入した、Jumper社製のノートPCが期待を飛び越えていったので思わず記事にします。 かなり気に入ったので、おすすめですぞ
Jumperとは
中国の振興メーカーのようです。 中華ガジェットをメインで扱ってますね。
公式サイトを探してみましたが、見つけることはできませんでした。
非常にコスパが高く、次期レノボ、ファーウェイ的な存在になる可能性もあります。
Jumper EZbook S4 購入方法と値段
私は、アマゾンのタイムセールで購入しました。 通常時は38800円での販売ですが、30980円で購入(8GRAM,256G 128G SSD+128G eMMCの構成です。)
正直、このスペックで3万円ということもあり、手抜きが目立つようなPCなのかな? なんて、想像しておりましたがそんなことはありませんでした。
デバイスマネージャーで構成を確認しました。 東芝製部品が使われていることにも驚きが隠せません。
CPUはインテル社製 Celeron N4100 その他 スペック
必要十分といった感じ。 CPU性能比較は下記のページをご覧ください。
YOUTUBEでの動画鑑賞、ブログのライティング、マルチタブでのブラウジング どれも基本的に快適です。 3Dのオンラインゲームとかは無理です(笑)
Jumper EZbook S4は値段によって、SSDの容量、メモリの容量が変動するモデルです。
どうせなら容量の多い8GBメモリ、256GB(SSD+eMMC)の構成で購入することをお勧めします。
Mac Book pro との見た目比較
まずは、色味。 結構似てます。 触り心地は、Jumperはプラスチッキーです。 プラスチックをメタル風に塗装してます。 Macはもちろん、アルミの良い触り心地です。
重さは、若干EZbook S4のほうが軽いです。
単体で見ると、結構悪くないのも事実です。
テーブルの上が、汚いですが、、 気にせずに(笑)
見た感じはそん色ないですかね? タッチパッドが少し小さいくらいです。
そのほか、キーボードレイアウトが米国仕様です。
日本語入力と、英語入力の切り替え方法が異なります。 (半角全角ボタンが無いので。
control+‘ (1の左側)ボタンで変更できます。 慣れるのに少し時間がかかります。
キーボードの押し心地は安っぽい感じです(笑)
液晶とスピーカー
スピーカーはおまけですね。 いい音しません。 最初はラジオみたいな音がします。
エージングして、多少は聞ける そんなレベル。
液晶は、いろいろレビューで言われていますが、私は特別文句はないです。 発色が少し明るめですが、調整でなんとでもなるし、視野角が狭くてもノートPCなのでそもそも変な角度から見ませんので。。
欠点は充電線と発熱時の性能
ここまで使えて、欲を出しすぎかもしれませんが充電線がUSB タイプCではありません。 本当に惜しい。 専用のACアダプターで充電します。 線は1.2mくらい 普通です。
充電しながら、YOUTUBEなんかを見てると発熱します。 発熱すると処理能力が落ちてがくがくします。。。 本当に残念。 充電をやめて、温度が下がれば正常に戻ります。
その他 システム構成
1×USB2.0
1×USB3.0
1×ヘッドホンジャック
1×TFカードリーダー
1×ミニHDMi
- バッテリー: ポリマーリチウムバッテリー(4時間くらいは使えます。)
- ネットワーク: 802.11ac + Bluetooth 4.2
コスパの塊でした。
正直、驚きました。 多少処理が遅くても、ブログ書くだけだしと思って購入したこのPC。
めっちゃすごいです。 ほんとにコスパお化け。 三万円でこんなに動いていいの? そんな気持ちに何度なったことか。
子供の最初の一台から、リビングのサブPC ブログ用メインPC までゲーム以外なら十分お勧めできます。 値段も非常に安いので、考えている人は思い切ってポチるのをお勧めします。
中身がアップデートされているみたいです。 下記リンクのご確認を!
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