みなさま。 ご無沙汰しております。
最近時は更新になかなか時間がさけず、、
さて、先週はキャンプブームに乗っかって、キャンプに行ってまいりました。
中華製キャンプアイテムメーカーとして、最近台頭している Nature hikeのテントを入手しましたのでレビューを行いますよ!
Nature hikeについて
Naturehike会社について:
Naturehikeは2005年に中国の寧波で設立された専門的なアウトドア製品のブランド会社です。
「軽戸外、軽旅行」というブランド理念を提唱し、高品質で軽量化アウトドア製品を提供することに力を注いでいます。
本社は遠足、ロッククライミング、登山、キャンプなどのアウトドアスポーツ製品を開発、デザイン、製造と販売しています。
健康なアウトドアスポーツを提唱して、プロのアウトドアファッションを構築します。
デザインした製品は厳格なテストと改良のため、アウトドアスポーツの分野では良好な評判と認められます。
熱情はどのくらい遠い、道もどのくらい遠い。憧れの風景が歩いた思い出になるまで。これはNaturehikeの精神です。
アマゾンより引用
主に軽量化された、安価なギアを数多く販売しております。
Hiby 2-3人用の主な特徴、良い点
特徴として、前室が広い構造になっています。
よくある、コールマンなどから出ているテントと同じような形です。
居住スペースとしては、二人であれば十分。 3人は多分厳しい。 そんなスペース感です。
※前室のグランドシートは別売りです。
値段の相場は約20000円程度です。
私の購入価格は18900円でした。 このクラスのテントでは非常に安い部類に入る値段です。
使い心地の特徴は
①ベンチレーションが3か所(内側から操作できる)
②前室が広い 一人ならバーナー並べて調理もいける。 荷物も結構置ける。
③小物を入れるネットが3か所(スマホ入れに丁度いい) 入り口の左右とテントの奥。ランタンをかける場所の付近。
④専用のグランドシートが付いてくるため、経済的。
寝るスペースは2人であれば十分。 広々寝れる。
耐水性については、雨が降っていないこともあり確認できなかった。
サイトの説明通りであれば十分な性能だと思われる。
圧倒的にだめだと思われたところは耐久性
アマゾンレビューなどにも、疑問の声などが上がっていますが。
①雨に濡れると生地が縮む。 (ちゃんと設営できなくなる)
②生地が薄く、軽量の為 ちょっとした負荷で破れることがある。
組み立てる練習で破れたなどの意見が多数ある。
我が家の使用では、設営後に中に入ったタイミグでなぜか破れるインナーテント。。。
③ペグは実用レベルではない。 (これは多くのテントがそうなので特別なことではない)
④生地が白く薄いため、夜にランタンを使いと非常に目立つ。
一緒に行った人からの声なので、相当目立ってたと思われる。
YOUTUBEなどで、非常におすすめだと動画で紹介されていたりするが、初心者にはあまりお勧めできないのが正直感じたところ。
今回のキャンプ場は大房岬自然公園 【千葉県】
今回行った場所は、千葉県の海沿いのキャンプ場です。
岬であり、ロケーションがとても良い。それなのに、風があまりない 静かでよい環境のキャンプ場です。敷地内に、少年自然の家なのがあることからも環境がいいことがわかります。
地図は下記のページを参照ください。 結構何でもそろっています。
第1サイトと第2サイトがありますが、今回は第2サイトでのキャンプを行いました。なだらかな坂でしたが、いいキャンプができました。木の机といすがあるので、晴れの時は利用するといいと思います。
海の近くの楽しみといえば、、 魚介類ですね。 サザエ美味しかった。
今回は、テントの記事ですのでこのくらいで(笑)
Nature hikeのテントのおすすめ度は★3
良いところはコスパと見た目
悪いところは、圧倒的な耐久性の低さ
ちょっと雑に使われることもあるであろうアウトドア製品としてはどうなの? という感じです。 上級者の方が、上手に使い続けるならいいと思いますが、これから始める方には決してお勧めしません。
ちなみに、我が家は不具合として返品ができたので返品させていただきました。
ありがとうアマゾンさん。。。
以上! それでは!
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